• 2006.07.26 Wednesday

シクロバッグ、逆立ちニューフェイス

先日、衝動買いしたシクロバッグの新フェイス。
ニューフェイス装着の虎

よ〜く見ると「cyclobag」のロゴが逆立ち!
おニュ〜なフェイス。あれ?

わざわざ逆立ちするようにフェイスを装着したわけではない。
フェイスと本体を脱着するファスナーは一方向にしか付けられないので、
こういう付け方しかできないのだ。
ましてや、シクロバッグを自転車に逆さまに付けた、わけでもない。
(そんな器用なこと、できるのだろうか?)

逆立ちロゴは、それはそれで味わい深いのだが、いくらなんでもアレ?と思い、購入元のアシストオンにメールで問い合わせてみたところ、「ロゴマークは正面から見て文字が読めるものが正常なものとなりますので、お送り頂いた画像を拝見致しますと不具合があるものとなることがわかります。誠に申し訳ございません」と謝罪されてしまった。
何でも「検品ミス」らしい。

早急に「正しいフェイス」を送るから、この「逆立ちフェイス」を返送してくださいとのことで、返品交換ですね。

いやー、別に「正しいフェイス」のに取り替えてもらわなくても、いいような気がしてきた。だって珍しいでしょ、この逆立ちフェイス! このまま使い続けてもいいんだけどな〜。プレミアついたりして?

アシストオンの対応は、元々細やかだ。この新フェイス購入時も、配送前に「この商品は(バッグ)本体がないと使えませんが、本体はお持ちですか?」とメールで問合せが来た。持ってるよーとメールして、初めて新フェイスが送られてきた、という按配。

欠点があるからカワイイ我が子、気分なのか、「トラブル品です」と言われると、急に「逆立ちフェイス」に愛着が湧いてくる、妙なオーナー心理である。

どうしたものかな〜?

  • 2006.07.23 Sunday

ユニクロBODY TECHシリーズ等の実力

先週、気温35℃、湿度80%、酷暑の「尾根緑道ポタ」で使用した
「ユニクロDRY TECH/BODY TECHシリーズ」辛口レビュー!

当日は着替えを持っていったので、行きは心おきなく「汗対策仕様」のイデタチ。
タンクトップこそユニクロじゃないどっかのスポーツメーカーの速乾素材だが、
ボトムスは、
 ドライコンプレッションショートスパッツ(写真下左) を直ばきし、その上に
 ドライイージーカットパンツ(写真下右)
という、カンペキなユニクロ仕様で出かけた。
ショートスパッツドライ仕様のクロップドパンツ
結論から言うとショートスパッツ、これは直接着てはいけない!
レーパンじゃないから縫い目もあるし、直接着ちゃいけないのかもしれないが、
気になったのは縫い目じゃない、すんごくムレるのですよ。

2枚重ねが悪かったのか…。実は、この2枚ばきには理由がありまして。
上のドライ素材パンツの色がカーキということもあって汗ジミが目立つので、
生地のブ厚いショートスパッツを下にはけば、汗ジミが外まで目立たないかな〜
なんていう下心あり〜だったのである。

でも、やはりこのスパッツは真夏のポタには向かないな、と思う。
ユニクロ以外の速乾素材パンツをお勧めします。モンベルのジオスポーツだったかのショーツは、こんなにムレなかったもん。

きっと冷房の効いた室内でのヨガとか、エアロビとか、湿度の低いところでの使用ならいいのでしょう。いや推測だけど。

その上に着たドライ素材の七分丈パンツ、これはなかなか良かった。
汗に濡れても雨に濡れてもササっと乾く頼もしさ。
これは真夏ポタでもまあまあ使えると、7点ぐらいを差し上げたい(10点満点)。

真夏の自転車漕ぎ、それは己の汗との闘い!
⇒kiraさん's「汗の匂い対策2」もご覧あれ)
そしてウェア選びもとっても大切。

試行錯誤して、ちょっとでも(安くて)いいもの見つけよう!

  • 2006.07.22 Saturday

ケルビム at せいせき駐輪場

今週はずっと雨で自転車通勤できず。ネタがない。
しかたないので先週見つけたケルビムバイクの画像。

ケルビムの自転車
聖蹟桜ヶ丘ザ・スクエア駐輪場で燦然と輝く「CHERUBIUM」のロゴ。拡大please!

ケルビムの自転車2
ウラから見てもケルビム。

ケルビムのアップ
「う〜ん、ケルビム」←これの元がわかる人は相当古い。

先日出かけた「尾根緑道ポタ」の話を会社でしていると、町田が地元の人に(彼もbiker)
「ケルビムが近いよ、寄ってきたらよかったのに」と言われた。
ちぇ。まったく思いつかなかった。

まあ、オーダーメイド自転車なんぞ、夢のまた夢でございますからね。
でも拝むだけでもヨカッタのになあ。

んなわけで、せいせきの街角に普通に駐輪されていたケルビムを見つけたときには、ちょいと心躍ったっていうわけですよ。
見れば見るほど渋い…。こんなとこにポイと置いておいていいのかしらん?と他人事ながら心配になったのであった。



  • 2006.07.17 Monday

7/13 大栗川から尾根緑道へ

<念願の尾根緑道へ>
◎走行距離:約35km …推定。メータ作動せず(泣
 朝8時出発 −昼間はPTA− 夜8時半帰宅
◎ルート
>往路:自宅〜関戸橋〜大栗川〜太田川〜南大沢駅
〜都立小山内裏公園〜尾根緑道
花11:30〜17:00 いったん休み=PTAで苦手な手芸!(-"-;
>帰路:境川CR〜町田駅前〜ロッセで珈琲
〜[輪行]小田急線で登戸〜南武線で府中本町

●熱中症にならなくてヨカッタ
最高気温35度、湿度80%強、曇。じっと立っているだけでも汗が出てくる。
自転車に乗っている間だけは涼しく、止まるとモワワワ〜の汗。
この日はあちこちで熱中症患者が出たほどの、真夏日だった。
帰宅後ダルかったのもうなずける、この暑さ。

のっちの通う町田市の中学校でPTA行事があるため1日有休を取った。
どうせ行くなら学校近くの尾根緑道を通りたいと、自転車で行くことにしたのだが、
上述のとおり、ものすごい湿度。途中、雲の切れ目から太陽が照りつけた時は
うぎゃーミストサウナかい〜っと、本気で思った。
ニューフェイス装着の虎
多摩川・関戸橋手前で。シクロバッグニューフェイス装着!でゴキゲンな

●日焼け対策
自宅を8時に出発。曇り仕様の化粧(SPF30+普段のファンデ)は、すぐに汗で
ハゲハゲになったので、南大沢駅前イトーヨーカドーでSPF50の日焼け止めと
化粧落としシートを購入。
ハゲハゲをキレイに落としてからSPF50を顔と、肩、腕、首一帯にぬりたくった。
帰宅後、よーく見ると、手が届かなかったらしい肩の一部だけ赤くなってた。
一人の夏ポタは不便じゃあ!
〜だからポタじゃないって。目的はPTA行事出席なのだ。

●どこまでも続く、大栗川
通勤で通る乞田川より長閑な雰囲気。
ところどころ片側の岸にしか道路がないが、問題なく川沿いポタが楽しめる。
大栗川沿い
聖蹟桜ヶ丘駅近くの大栗川沿い。丘の斜面になんて書いてあるんでしょう?

●消える魔球の(?)太田川
京王相模原線・南大沢駅の少し手前で、大栗川は太田川と分岐する。
この分岐を左の太田川方面へ。
途中で川が暗渠へと消えると南大沢の駅が近い。
大栗川太田川
川の看板特集。「おおくり」じゃなくて「おお“ぐり”」川なのだな。

●とってもおされ〜な南大沢駅
巨大なアウトレットであるラフェット多摩南大沢にちょっと寄りたかったが
あいにくまだ開店前(10時らしい)。
〜だから買い物が目的じゃないって!( ̄▽ ̄;

自宅を出て約1時間半、日が照ってきて超暑いしおなかも減ってきたので、
駅周辺で休憩することにした。
イトーヨーカドーの、開店前から一部だけ空いている駐輪場に自転車を置き、
ふらふら〜と駅前へ。マックはいやだし、居酒屋はまだ開いてない(当たり前やん!)。
ドトールを見つけて、涼む。
そうこうするうちにイトーヨーカドー開店の時間になったので、
上記の日焼け止めを買い、UV対策を強化してポタに戻った。
ギンギンの太陽もまた雲の中。湿度だけは相変わらず高い。

●小山内裏谷戸公園と小山内裏公園
小山内裏公園内から尾根緑道へ入れるはずなので、ラフェット前から遊歩道へ。
多摩ニュータウン通りの車の流れを見下ろしながら、洒落た団地内並ぶ界隈を
颯爽と、いやヨロヨロと走り抜ける。人と車の分離がカンペキなニュータウンは、
真横を走る車の排ガスを浴びなくて済むので、ありがたい。

途中「小山内裏公園はこっちよーん」という標識に従い、
頭上を通る小さな車道へ。
ふんふん走っていくと左手に小さな公園が現れた。
その名も「内裏谷戸公園(だいりやとこうえん)」。
うーん、字面は似ているがちょっと違うな。地図で確認するとやっぱり違う。
そのまま進むと、突き当たりに今度は広大な公園が。
小山内裏公園
「おやまだいりこうえん」と読みます。
小山内裏公園園内図
園内図で確認し尾根緑道へ。
案内図を見る限り、ちょこっと階段を登ればいいはず…。

どこがちょこっとやねん!
の階段(1)
尾根緑道への階段1
向きを変えてまだまだ続くよ、
の階段(2)
●尾根緑道の木陰をゆったりポタ
担ぎを終えて、やっと尾根上にたどり着いたら、すばらしい展望が待ち受けていた。
…のではなかった。

尾根上は両脇とも鬱蒼とした樹林で覆われ、ほとんど見晴らしがない。えーーー!
尾根なのに、尾根なのにぃ〜と心の中で叫びつつ、平日なのであまり人気がない立派な舗装路をブイブイ飛ばす。と言いたいが、あちこちにある看板に目移りするので、実際はフラフラ進む。
尾根緑道1
両方に森。今年初のセミの鳴き声を聞いた
こーんなに立派な舗装路が鬱蒼とした尾根上にあろうとは、
下から見ててもわからんだろうなあ。
戦車道路の説明
説明看板多し。拡大すると読みやすいデス。

自転車に最適な道なのに、bikerは見当たらず。ランニングとお散歩組のみ。
これも暑さのせいか?
尾根緑道から見た尾根幹
尾根幹線の上を通過中。見晴らしを遮るタケ高い草!
矢部方面の眺め
ときどき展望が開ける。JR横浜線の矢部駅方面を望むと銀色屋根が光る、
広大な米軍補給廠が見える。

数箇所で一般道と交差するものの、迷うこともなく尾根緑道は快調に続く。
尾根緑道の前身「戦車道」=第二次世界大戦時に陸軍が戦車のテストをしたという、幅の広い舗装路がずっと続くわけではないようで、霊園を越えたあたりから道幅は狭くなるが、快適な緑道であることに変わりはない。
尾根緑道の木陰
木陰が涼しい! 緑陰さまさま!
尾根緑道
ちょっと狭くなった尾根緑道。下り道です。

●そしてゴール(これからが今日の本番)
尾根緑道からガッコ
尾根の上から
きょうの目的地が見えてきた。
細い道を見つけ、尾根から下っていく。
尾根の標高は高くても30mと
聞いていたが、
途中で緑道自体が
かなり下っていたので、
あっという間に町田街道へ降りた。
暑さでヘロヘロしながらも、本来の目的を遂行するときがきたのだ。
本日は、9月の文化祭でバザーに出す小物をPTAのお母さんたちで集まって
<楽しくおしゃべりしながら作る会>2回目。クラス委員になってしまった私は、
手芸が苦手だろうが、出席せねばならんのだ。

10時到着予定が、途中休憩したので、かなり遅れて11時半。
直ちにトイレへ直行し、水で塗らしたタオルで全身拭き拭き、総着替え。
汗臭いまま、お母様たちの輪に加わるわけにはまいりませんもの。

手芸皆目ダメダメ人間の私は、ほとんど手を動かさず「おしゃべり要員」と化す。
まーそれはそれで、みなさん楽しんでくださったようなので、ヨシとしよう
(ホントにいいのか?)。

今思うとかる〜く熱中症気味だったのか、たまーに足元がゆらゆらりん、
と床が揺れる感触あり、ちょい気持ちワル。
冷房で冷やしても冷やしても身体はアツーイ。そんなこんなで、片付け&クラス委員の反省会も終わる5時ごろにはすっかり眠たくなっておったのだった。

●帰りの境川サイクリングロード
時々薄日が差す中、夕立ちに見舞われる。
3時過ぎにも細かい雨が降っていたが、まだ気温が高く、
外はまさに「ミストサウナ」状態だった。
帰宅の途に着いた5時過ぎになると、少し気温も下がって、大粒の冷たい雨が
心地よいシャワーのよう。かなり濡れたけど、いい熱さましでしたー♪
境川CR
車止めがあるものの走行しやすい境川CR

●再会!ロッセの珈琲&Ezさん
町田駅前の珈琲屋さん「ロッセ」に到着。
ここは昨年3月の町田ポタで訪れて以来、約1年3ヵ月ぶり。
ご無沙汰、大変失礼申し上げ仕り候。
久々にお会いするEzさんもお父様もお母様も、お元気そうでよかった。
今回はマイルドブレンド&ジャムトーストをいただいた。疲れたときってこういうシンプルかつ美味な食事がしみわたる。表面カリカリで中ホワホワのトーストに
こっくりした珈琲。ああもー最高のひととき。
またしても珈琲豆とお菓子をお土産にいただいてしまい、恐縮至極。
(さすが煎りたて豆!家でもぷわぷわと脹らんでおります!)

でも家ではのっちがお腹すかして待ってるので、あまり長居もできず。
できればちんたら〜と夜の街を自走で帰りたいけど時間優先で、ここからは輪行。
込み合う小田急町田駅を、折りたたんだ虎担いでホームへ。
ありがとう、エレベーター様!

●平日夜〜通勤時間帯の輪行
空いている各停に乗って登戸まで。またもや虎を担いで乗り換え。
こういうとき虎の体重11.6kgが応える…。重いよー。

混んでる南武線に乗れるか不安だったが、何とか潜り込んで連結器手前に
虎を立てかけることができた。すると前に座っているおっちゃんが話しかけてきた。
「これから自転車で山に登るん?」
いやいやいや。いくら何でも今から登らんでしょうって。

お子さんが10人(!)いるというおっちゃんは、自転車を車に乗せて山へ行き、
MTBで走り回るのが趣味だそうだ。

輪行していると、意外な人とお話できちゃったりする。
それも楽しみのひとつだ。

●追記
帰ってから35kmしか走ってないわりにはダル〜くてねむ〜くて、9時には
寝てしまった。翌日、永山までママチャリ通勤してみたが筋肉痛とかはなかったので、やはり暑さあたりだったらしい。

ただ、一番暑いときに汗をいっぱいかいたからか、その後数日続いた真夏日にはすっかり身体が慣れたらしく、暑さをあまり感じず。

◎教訓
暑い日のポタは「水」携帯必須。サーモスに麦茶を入れていった私は
途中で何度も「頭からお茶かぶったろかー」と思いましたわ♪

  • 2006.07.12 Wednesday

部分的自転車通勤における汗問題

きょうもママチャリで永山まで。
何とかしてゴール地点近くでの登坂を最小限にしようと
いろいろルートを変えてみたのだが…。

いみじくも通勤クイーンkiraさんも「汗のニオイ対策」で、
「到着5分前くらいで、漕ぐスピードを緩めここからクールダウンに入ります。
到着してから噴出してくる汗の量を少しでも抑えるためです。」
と書いておられますように、ストップ直前のクールダウンは大事なのであーる。
>kiraさん(業務連絡。ん?)〜7/14無事トラバできました。
同じ「汗」の話題なのでトラバさせていただこーとしましたが、ココログメンテ中でキョヒられるため、明日夜に再トライしますねー。これで私たちもクサイ仲?(ひえー)。

新宿通勤時、ゴール直前の坂を避けるためだけに新ルートを
開拓したこともありました。ほんとに、直前の坂は、かなわん存在なのです。
なのに、それなのにぃ。

結論として最後の坂道は避けようがないことが判明。
どうしても避けたいなら、
 ●駅より高く登って、降りてくる
という、ある意味とーってもムダな努力をせな、あかんのですわ。

結果的に、駅の駐輪場で「汗が噴出す、どわわわわ〜」ショック
ということになる。たまらん。
駅のトイレで着替えたろかーと思うけど、2駅乗れば会社に着くので
それもどーかと、ためらわれる。

<本日のムダな努力>
ひじり坂の下をジグザグに通って、早めに高度を稼ぐ作戦。
これぐらいの坂をちんたら登ります。暑い。
きょうの登り坂@永山
傾いて撮ったため斜度がぜんぜんわかりませんがな!(by PHSデジカメ)

<夜の川沿いは、いやん>
帰りはちょっと遅くなり、真っ暗になったので川沿いはやめた。
で、ちょっとがんばって「馬引沢北通り」を登り、ひじり坂を下るつもりが、
あらら〜曲がるところを間違え、崖の上の行き止まり=降りられない!を
何度か経て、連光寺2丁目あたりをウロつき、やっと車橋へ降りてきた。

聖蹟桜ヶ丘駅付近、とりあえず駐輪場1つ見つけた。「ザ・スクエア」の1階。
2時間までは無料らしい。京王SCの駐輪場は、いったいどこ〜?
次回の課題だな。

多摩サイももちろん暗いので鎌倉街道の歩道を3分ぐらいは我慢したけど
排気ガス臭くてイヤじゃー!
横道にそれたら、いきなり池が出現して空気が冷んやりこ。
あとで調べると、そこは「養魚場」でした。なんの魚がいるんでしょね?

  • 2006.07.10 Monday

W杯決勝戦拝聴/ツールラジオ中継?

今朝は4時起きのつもりが寝坊して、結局いつもの5時過ぎに起床。
ワールドカップ決勝は終わっちゃったなと思いつつFM東京をつけると
まだ試合続行中ではないか!
* 注:ウチは引越し後テレビ未購入で、W杯中継も「聴く」のである。
ふだんはJ-waveを垂れ流しだが、決勝はFM東京で中継するというので
前夜からチューニングを合わせておいたのだ。

そうこうするうちに延長後半、衝撃のジダン退場が告げられ、
ラジオからは客のブーイングがやかましく聴こえてくる。
そしてとうとうPK戦。娘と自分のお弁当を作りつつ「聴く」PK戦は、

「真正面、入った〜!
「クロスバー、弾いた〜!!

映像がないのでアナウンサーのシャウトだけが頼り。
料理の手も息も止め、全身フリーズ状態になって結果を「聴く」XPK10人分。
大変、疲れた。

テレビがない、もちろんケーブルTVもみられない。
今年はツール・ド・フランスも全然みてない。

ツールもラジオ中継があるといいのになぁ。
どこか地上波でやってくれませんかね。

ふだんは淡々とレースが進むが、いつ何時何があるかわからんツールなど
ラジオ中継に向いていると思う。

Jスポーツの中継でもレースが単調なときはゲストが
無関係なことを話しまくってる。
ラジオなら、レースに動きがないときは音楽かけて、定期的にレースの模様を報告してくれるだけで用は足るのではないかしらん?

★求む!ツールのラジオ中継!!★
野球もサッカーもラジオ中継するんだから、
自転車の中継があったっていいやーん!

  • 2006.07.09 Sunday

ユニクロっ、ユニクラっ、ユニブラ〜♪( ̄▽ ̄)

いやいや歌っているバヤイじゃありません。
ユニクロのブラのお話です(レディス限定、girl's talkな話題ですな)。

引越し後しばらくして、なぜかブラが3つほど行方不明になってしまい、
残ったW社製のくたびれた一つを手洗いしては乾かして着用、
また洗って着用、を繰り返す生活にとうとう嫌気が差しました。

「もういやん、こんな生活!」
と定番な一言を吐いて向かった先は…
ランジェリー専門店ではなく、庶民の味方ユニクロ。

当初の目的は「ボディテックを自転車用に」だった。
メンズのノースリーブジップアップとレディスの半パンを買って、ふと見れば
インナーコーナーが(@京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店の専門店街のユニクロ)。

吸い寄せられるように見てみますと、ブラ2つで安くなるセールやってる。
スポーツブラも売ってる! 高いT社製のを買った覚えがあるけど、ここのは安い。
(T社製のも行方不明T_T)

試着可だったので慎重に数種類選んで購入。で着用。んで感想は…。
「意外といい!!」である。

少なくとも年季入った5000円超のW社製よりはフィット感もよく、あまり痛くもならず。
あなどれないぞ、ユニクロ・ブラ。
自転車用に買ったスポーツブラもいい感じ♪ 今度の通勤でも着用いたそう。

ユニクロブラ♪ユニクロブラ2♪ユニクロシームレスブラとやらユニクロスポーツブラとやら
買ってしまったユニクロブラの面々。
どれも同じに見えるでしょうが1/2カップだったり3/4カップだったり、
生地がメッシュだったり、殿方にはわからん微妙な違いがあるのだ。

ボディテックメンズ( ̄▽ ̄)これはボディテックのノースリーブジップアップ。
レディスがなかったのでメンズMサイズで我慢。
色が地味で悲しい。
さすがメンズ…。



  • 2006.07.08 Saturday

せいせき探検隊♪

昨日は帰り道だけ自転車。まだ明るかったので、
永山駅から乞田川へ降りずに、なるべく高いところを移動してみた。
いつの日か「高いところ」=聖ヶ丘あたりからそのまま
若葉台へ回るルートで黒川へ「全区間通勤」するときのための下調べ。
(黒川へは他にも様々なルートあり)

つまり、どこを登れば坂道がちょっとでもラクか、を調べるためである。

バスの通る「ひじり坂」は見ただけでもキツそうなので、
 ○階段のあるところを探す(担いで登れば高度が稼げる)
 ○平坦→坂道→平坦→坂道というルートを探す(勿論脚を休ませるため)
住宅地の階段
階段見っけ! 左側の階段を降りたところで撮影。
重たいママチャリなので、ココを担いで降りるのはけっこう大変だった…。
なら軽いので登りでも何とかなるでしょう。

しかし階段を降りたところから、ものすごい下り坂つまり通勤時には登り坂が出現。
この階段は使えそうにない。
本日の「坂道ラクして登る」作戦は収穫なし。
乞田川へ降りる坂道
永山駅から平行移動して乞田川を下る道を見下ろすと、こんな感じ。
川から駅まで、けっこう登るのだ。

さて乞田川から大栗川へ回り、先日迷った聖蹟桜ヶ丘駅付近を
きょうはビルを目安に斜めの最短距離を多摩川へ向かう。
途中、またしても銭湯に遭遇(デジカメ電池切れちゃったので写真なし)。
私の通勤路には「銭湯」がつきものなのである。

練馬〜新宿の通勤時も確定3ルートすべて必ず途中に銭湯が1つ以上あった。
それだけ裏道度が高いということ。銭湯ってのは、だいたい裏通りに
こっそりあるものだからね。

今回の銭湯は林立するビルに負けず高い煙突が誇らしげ?な「立花浴泉」。
駅前の繁華街に近いこんなとこにあるとは!
聖跡桜ヶ丘がますます好きになってきたよ〜♪

銭湯を通り過ぎ、順調に裏道をつなぎ、小野神社をかすめて
多摩川べりに到達。この神社も歴史古そう、また調べてみよ。

府中四谷橋を降りて、今日は四谷2丁目方面をウロウロ。
府中崖線の下、いわゆるハケ下でも多摩川に近いこのあたりは
どこを走っても水の気配が感じられる。
畦道を舗装しただけのような、くねくね細い路地を走っていると
突然水音が聞こえたり、小さな田んぼが現れたり、用水があったり。

ハケ下からハケ上へ短い坂道をあがると自宅も近い。
寄り道しすぎて永山駅〜自宅間、1時間もかかってしまったが
それもまた日の長い夏の夕べの楽しみであるな。

  • 2006.07.05 Wednesday

自業自得の雨中ジテツー(>_<)

またしても衝動的にママチャリで永山へ向かった今朝。途中、じゃんじゃん雨が
降ってきた。

家を出た直後に「ぽつん」と来たのに、西のほうが明るいから大丈夫だろーと
勝手に決めつけたのがいけなかったのね。

下河原緑道〜下河原通り〜多摩サイ〜関戸橋と順調に走るも、
多摩川を渡る頃にはかなりの雨。一瞬、聖蹟桜ヶ丘に自転車を置こうかと
思ったが、駐輪場を探している間に遅刻しそうなので、しかたなく永山まで走る。

少し早めに乞田川沿いを離れた結果、必要のない丘を登って下るハメに
なった(この道は諏訪神社を見下ろす「諏訪越通」でした)。
バス道につき狭い歩道を走ると、列になって登校中の小学生集団の邪魔に
なりっぱなし、ごめんね。

雨に濡れるたハンドルは滑って危ない。グローブ必須ですな。
またしても準備不足が反省されるジテツーであった。

そんなこんな悪条件にもめげず、きょうは全行程35分で永山駅駐輪場に到着。
髪はシャワーを浴びたようにびっちょり、服は主に前面が濡れたけど、綿・ポリエステル混紡速乾気味の半袖ブラウスと化繊のパンツだったため、ほどなく乾いた。
速乾素材万歳〜^o^/~

ジーンズなら濡れると重くなって乾かないし、マズイところだった。
会社では制服に着替えるので、すっきり。
ふだんは着替えがめんどくさいけど、こういう時、制服は便利だ。

結局、1日中雨、ときどき大雨。夕方は小降りになったけど
朝の失敗を考えて自転車は永山の駐輪場で一晩眠ってもらうことにした。

帰りの電車からは夕焼けが見え、すっかり雨上がり。
こんなことなら乗って帰るんだった。
どうも観望天気がうまくいかない昨今であります。

  • 2006.07.03 Monday

区間限定ジテツー

朝、出勤しようと外に出ると曇っていてけっこう涼しいので、衝動的に引越し後初めての「区間限定自転車通勤」を実行してみることにした。

突然の決心なので虎を出すヒマもなく、毎日最寄駅までの通勤に使っている「1万円」のママチャリのまま、方向を変えて走り出す。経路は前から考えてあったので「衝動的」とは言えないけど、速度計もないし装備準備は何もなし。

自宅から適当に裏道つないで多摩川まで約20分。歩道が上流側にしかない不便な関戸橋を渡り、鎌倉街道の歩道をしばらく走って乞田川(途中、鎌倉街道の右車線を走るママチャリオジを発見!)。あとは川沿いに永山駅へ。

多摩川を渡って以降は迷うこともないシンプルなルートで地図上だと8km足らずなのに40分もかかってしまった。ま、今回は偵察隊ということで3速1万円のママチャリだしエンジンも非力なのでしかたないか〜。

朝7時20分に出発した当初こそ涼しかったが、永山駅直前にゆるい登りがけっこう続くので駅の駐輪場に着いたころには汗びっちょり。ママチャリだから荷物をカゴに放り込めるので背中はまだマシ、だとリュックなので背中蒸れ蒸れになることは必至。これはシクロバッグの出番だわね。

ちょうど爽やかバージョンのフェイスも出たことだし。
▽ついアシストオンの通販で買っちゃったブルー縞々のマリンテイスト!

でもシクロバッグはまだ引越し荷物の中。おまけに自転車用サングラスも。自転車関連一式をやみくもに詰め込んだ段ボールが3つほどあり、その中のどこかに埋まっているのだ。早く発掘しなくては!

帰り道は関戸橋を渡らずに聖蹟桜ヶ丘駅近辺で楽しく迷ったあと府中四谷橋へ。是政橋に似た美しいシルエットの橋で広い歩道が両側にあって渡りやすい。上流方面の眺めもグッド。
夕暮れの府中四谷橋
PHSのデジカメ撮影なので画質よくない〜(撮影は7/7夕)

関戸橋たもとから府中四谷橋近くに引っ越した「Y'sバイクパーク」にちょこっと寄ってみた。予想より狭いが、並んでいる自転車の数はさすがに多い。ウェアやアクセサリーよりパーツ充実という印象。店舗内に駐輪スペースがあるので、高額自転車に乗って来る人には安心♪ 試乗車がいっぱいあるので、ゆっくり来て試乗を楽しむのがいいかな。

永山から黒川の間は、峠がいくつかあるので「近くて遠い」距離。当分は、特に夏の間は自宅〜永山止まりの「一部自転車通勤」をぼちぼちやっていこうと思う。今日は写真撮る余裕もなかったので、また次回。

大栗川〜多摩センター経由のルートも試してみたいところ。
乞田川と大栗川の間に分水嶺があると知って驚いたのは私だけ?

●多摩サイ飛ばすなら府中市側(左岸)で

関戸橋〜府中四谷橋の多摩川右岸を初めて走ったが一度もローディーさんを見かけなかった。平日夕方6時半という時間帯だからか、お買い物帰りのママチャリと犬のお散歩、ウォーキングの人たちばかりの、のどかな風景であった。

ところが四谷橋を渡って府中市側=多摩川左岸に来ると、いきなり「ツールドフランスかいっ」ていう服装のバリバリbikerに遭遇。この違いはナゼなのだ?

どうも府中市側の方が舗装状態がいいようだ。もう少し下流(関戸橋〜是政橋)の右岸が整備されていない状況は前に書いたが、全般的に、左岸のほうが飛ばす人向きと言えるのかも。

でも整備が適当な右岸も味わい深くて私は好きよ〜。かっ飛ばすんじゃなくてお散歩に近い自転車乗りだからこそ、そんな道が楽しかったりするのよ〜。もしかして多摩川は両岸で使い分けができるように、整備状況をわざと変えているのかも??
府中四谷橋付近の多摩市側
多摩市側のサイクリングロードと府中四谷橋(7/7撮影)

こういうのを読むと、利用者から見れば1本の連続した「川」を行政が細切れにして整備をしているのがよくわかる。
▽日野市のサイクリングロード説明ページ
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/18,2102,85,html

○走行距離:往復で約20km 久々でちょいと疲れたー。

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トラ的bikeのポタDays
…てか最近はballetな日々

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