先日、衝動買いしたシクロバッグの新フェイス。
よ〜く見ると「cyclobag」のロゴが逆立ち!
わざわざ逆立ちするようにフェイスを装着したわけではない。
フェイスと本体を脱着するファスナーは一方向にしか付けられないので、
こういう付け方しかできないのだ。
ましてや、シクロバッグを自転車に逆さまに付けた、わけでもない。
(そんな器用なこと、できるのだろうか?)
逆立ちロゴは、それはそれで味わい深いのだが、いくらなんでもアレ?と思い、購入元のアシストオンにメールで問い合わせてみたところ、「ロゴマークは正面から見て文字が読めるものが正常なものとなりますので、お送り頂いた画像を拝見致しますと不具合があるものとなることがわかります。誠に申し訳ございません」と謝罪されてしまった。
何でも「検品ミス」らしい。
早急に「正しいフェイス」を送るから、この「逆立ちフェイス」を返送してくださいとのことで、返品交換ですね。
いやー、別に「正しいフェイス」のに取り替えてもらわなくても、いいような気がしてきた。だって珍しいでしょ、この逆立ちフェイス! このまま使い続けてもいいんだけどな〜。プレミアついたりして?
アシストオンの対応は、元々細やかだ。この新フェイス購入時も、配送前に「この商品は(バッグ)本体がないと使えませんが、本体はお持ちですか?」とメールで問合せが来た。持ってるよーとメールして、初めて新フェイスが送られてきた、という按配。
欠点があるからカワイイ我が子、気分なのか、「トラブル品です」と言われると、急に「逆立ちフェイス」に愛着が湧いてくる、妙なオーナー心理である。
どうしたものかな〜?