• 2005.06.02 Thursday

漁師屋の夜@武蔵中原

ずっと行きたくて、行けなかったか「漁師屋」@武蔵中原に
6月2日(木)やっと行ってまいりました。連れてってくれたのは、漁師屋超常連のtakaさんです。
いやー、感謝感謝。

絶妙な間を空けて(じらせるため?いやゆっくり食べるためだろー)
運ばれてくる漁師屋「おまかせコース」の料理の数々。
テーブルにのったとたん、ハイエナのごとき4人の箸が襲いかかり
あっという間に魚は骨だけになっていた。

時知らず(季節はずれに遡ってきた鮭)の頭が供されたときなんて
お店の人、泣いてたましたよ。
「あー、長いことかかって一生懸命焼いたのにぃ。
(こいつら一瞬で平らげやがって…怒!!!)」

10時半という早めのお開きでしたが、7時半から3時間というもの
本能のままに食べつくした感がございました。
あれで4500円ってのはオドロキです。6000円ぐらい予想ってか覚悟してました。
takaさんの焼酎(はんなり)ボトルをゴチになったっていうのもあるけど。
(ありがとう!!)

久々に味もお値段もカンペキなお店でござんした。
おいしいから、みんなに教えたいけど、これ以上メジャーになったらいやん、と思うと教えたくなる、そういうお店です。

この日(6/2)のおまかせメニュー詳細はtakaさんのページで

▼お料理(写真はtakaさんよりいただきましたあ)

漁師屋4わかめのお刺身。香り高いポン酢も絶品。
漁師屋3「時知らず」の頭の塩焼き。皮のパリパリ感が、もおおお最高!
漁師屋1幻の行者ニンニク!のおひたし。ニンニクの茎とニラを足して2で割ったような味と食感。
漁師屋2お刺身どんと盛り。
ここでハゲしいウニ争奪戦が繰り広げられたのは記憶に新しい。
漁師屋5きんきの煮付け。でかっ!
キモがまたぷにぷにで美味。


他にも「小女子のちぢみ」は半生のコウナゴが口の中でしゅわしゅわーと溶けていくかのような歯ざわり、ショウガの利いた浅漬け(キャベツ、にんじん、昆布入り)は、とことんシャキシャキで、締めの雑炊は、意外にも洋風スープと、最後まで堪能できた「おまかせコース」でありました!

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